冷静に対処しようと(以前より少し)考えられるようになりました。

1. 前社時代に大変お世話になった会社様から、案件の相談をいただいた。社内マネージメントに相談すると、「規模があまりにも小さすぎる」「今後、継続的な【それなりの規模】の仕事をさせてもらえるなら考えても良い」みたいな返事があった。
「日本で新規顧客を獲得する気持ちあるのかしら?そんな考え方で、これからも日本でビジネスを続けるつもり???」
ユーザー様はグローバル企業で、最初の「とっても小さな仕事」を成功させれば、大きな展開への可能性を持っている。
連絡をくれたディレクター様もそう考えているし、その旨を社内に報告した。
しかし。。。
自社の基本的なビジネスの考え方を深く知ることができた。

2. 現プロジェクトで、私はPM(Indian)と意見が合わない。しかも、私の意見は無視されるか拒絶されるかのどちらか。彼が以前のユーザーからも社内的にも超評価が低い人物であるという事実を知り、議論することをやめた。
私自身の仕事にもエコが導入された。
でも。。。なんでPMとしてアサインしてるんだろ???

3. 再開した英会話レッスンの効果か、ミーティングの時、私なりに(滅茶苦茶な英語で)連絡事項や今後の予定など、事務的なことを英語で話せるようになってきた。(議論は、まだまだ無理ですが。。。)
実務の中で多少なりとも成果を感じられることで、レッスンを更に熱心に受けることができるようになってきた。

上記1と2は、本来うれしいことではありません。
それらも「人生の経験/薬」として前向きに捉えて生きたいと思います。