インド(チェンナイ) 11日目

今日は、インド最後の休日。
自然に7:30頃起きられました。

今日は、
「せっかくのインドなのだから、一日くらいは観光を!」
がテーマでした。

マハーバリプラム
というところに行ってきました。
詳細はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%A0

『、インド南部のタミル・ナードゥ州カーンチプラム県に所在し、ベンガル湾に臨むかつての港湾都市。古名はマーマッラプラム。チェンナイ(マドラス)の南約60キロメートルに位置する。

4世紀から9世紀にかけて、内陸のカーンチプラムにはパッラヴァ朝の首都がおかれていた。

その東65キロメートルに位置し、ベンガル湾に臨むマハーバリプラムは、6世紀以降、パッラヴァ朝における東西貿易の一大拠点として栄え、町には数多くのヒンドゥー教寺院が建立された。

この建築様式はタミル商人たちによって、スリランカ(セイロン島)や東南アジア各地にまで伝えられた一方、軍事的にはパッラヴァ朝と対立したデカン高原の前期チャールキヤ朝の建築、とくにパッタダカルのヒンドゥー建築にも大きな影響をあたえた。』
だそうです。
ホテルからは、30kmくらいです。

まずは交通手段。前から乗ってみたかった
オートリキシャ ― Auto-Rickshaw
にチャレンジです。

価格交渉、600ルピーの提示を450ルピーにしてもらいましたが、
「意外と高いなあ」
が感想です。 ※ ガソリン給油で、+200ルピーも取られました。
しかし、帰りのタクシーは1200ルピーだったので、まあ安かったのでしょう。。。
ちなみにガソリンが価格は、ほぼ日本と同じです。
(インドの物価を考えると、かなり高価です。)

現地に到着すると、すかさずガイドのおじさんが寄ってきました。
700ルピーだそうです。
建造物が複数の場所にあるようだし、そもそもどんな場所なのかもほとんどわからないで来たので、案内をお願いすることにしました。




・ほとんどの建造物が1つの岩だけからできているということ
・1400年くらい前に造られたということ

素晴らしいです。
どうやって造ったのか?
どれだけの期間がかかったのか?
神秘です。

ただ。。。
歴史的な建造物や場所を正しく?楽しむには、時代背景やその場所での出来事等を事前に頭に入れておかなくちゃいけませんね ^_^;

ちなみに、この敷地に立派な?お土産屋があります。
ガイドのおじさんに連れていかれました。
多分、ほかの場所で買った方が安く買えると思います。
(3,000ルピー使ってしまいました。。。 (-_-メ)

※ ざっくりですが、1ルピー = 2円くらいです。